おすすめ漫画・アニメ

天才漫画家・高橋留美子の短編おすすめベスト5!オタク歴20年が選びました

おすすめの高橋留美子作品、短編5作紹介

こんにちは!ゆきち(@yukichi_42)です。

漫画家・高橋留美子先生の漫画やアニメはお好きですか!?

私はオタク歴はや20年、そのきっかけ・原因が高橋留美子先生の『らんま1/2』でした。

うる星やつらやらんま1/2などヒット作を次々と生み出してきた高橋留美子先生。

その天才的なセンスや才能は短編漫画でも存分に発揮……というか、短編だからこそセンス・魅力が凝縮されているとも言えます!

そこで、とくにおすすめな高橋留美子先生の短編漫画5作品をご紹介します。

こんな人におすすめの記事です

  • 高橋留美子の短編漫画にはどんな作品があるのかな?知りたい
  • 短編も読んでみたいけど、どれを読もうかな?と迷っている

高橋留美子の天才的センスは短編に凝縮されている!

まずは高橋留美子先生の主な活躍をご覧ください。

漫画家・高橋留美子の活躍・功績

  • 長期連載作品5作がアニメ化&ヒット
  • 短編や不定期連載作品にもアニメ化作品あり
  • 2017年 単行本の世界累計発行部数が2億部を突破
  • 2019年 漫画界のカンヌといわれる【アングレーム国際漫画祭】でグランプリ受賞

漫画家デビューから約40年、今なお第一線で活躍されている高橋留美子先生。

ヒットを1作生み出すのも難しい中、なんと5作の長編がアニメ化されヒットしています!

(2019年連載開始の新作『MAO』もアニメ化に期待ですね)

それぞれの作品が当時対象とした読者層に刺さり、各世代にファンを作り増やしてきました。

そんなヒット作を描く合間に、短編作品も数多く発表されています!

私は、長編から感じ取れるセンスや魅力が、短編一作一作に凝縮されていると感じます。

漫画家・藤田和日郎先生は、高橋留美子先生の短編について下記のように語っておられます。

お手本にされている漫画家さんも多いと思われます。

長編で高橋留美子先生のファンになった人ならば、ぜひ短編も読んでみてほしい!

次の項目で、私のおすすめ5作をぜひチェックしてみて下さいね。



高橋留美子の短編漫画おすすめ5作品

単行本収録済みから選んだ、私のおすすめるーみっく短編漫画5作品がこちらです。

  1. 炎(ファイヤー)トリッパー
  2. 笑う標的
  3. 鉢の中
  4. 君がいるだけで
  5. 1orW(ワン・オア・ダブル)

おすすめ1:炎トリッパー

掲載 1983年/週刊少年サンデー増刊号
アニメ 1986年制作(OVA)

あらすじ

この作品のあらすじは下記のとおりです。

ウィキペディアから引用させていただきましたが、最後のオチまで記されていたので途中で切りました(笑)

ウィキには飛ばずに実際に作品を読んでみてほしい!

17歳の高校生・涼子(すずこ)は、近所にすむ少年・周平とともにある日の夕方、ガス爆発事故に巻き込まれる。涼子が気付くと、そこは無数の屍が転がる戦国時代の合戦場。野盗に襲われた涼子は、16歳の戦国時代の少年・宿丸に助けられる。「嫁」として宿丸の村に連れて行かれた涼子は、宿丸の家の着物の中に周平が着ていた洋服を見つけ、周平も戦国時代に来ていると知る。涼子は宿丸とともに周平を毎日のように探し回るうち、宿丸に惹かれるようになっていく。

そんなある日、涼子は、宿丸の妹・すずが持っている「鈴」を見て驚愕する。実は涼子は、幼い日に河原にいるところを保護されたが、そのとき涼子が持っていた鈴と、すずの鈴は全く同じものであった。涼子はもし自分が宿丸の妹ならば、夫婦にはなれないと思い悩むようになる。やがて村が野盗の急襲を受け、炎に包まれた家の中からすずの姿が突然消失した。すずは幼い頃の涼子だったと涼子は確信する。直後、野盗の頭の攻撃から宿丸を庇った涼子もまた宿丸とともにタイムスリップした。彼女は生命の危険が及ぶような炎を見るとタイムスリップする「炎トリッパー」であった。

Wikipediaより

この作品のおすすめ理由・思い出

私が炎トリッパーに初めて触れたのはOVA(オリジナルビデオアニメ)でした。

有料チャンネルでるーみっく短編アニメが一挙放送されたことがあり、その番組でアニメを見たのです。

その後、原作も読みたくなったので短編集を購入しました。

現代の少女が戦国時代にタイムスリップするというのは、後の作品『犬夜叉』にも共通する要素なんですが。

炎トリッパーは、二重のタイムパラドックスが展開されます。

それを読み切りという限られたページ数内に、無駄なく綺麗にまとめられているところに「さすが!!」と言わざるを得ません。

ぜひこのタイムパラドックスと綺麗な構成を楽しんでほしい作品です。

収録単行本

おすすめ2:笑う標的

掲載 1983年/週刊少年サンデー増刊号
アニメ 1987年制作(OVA)

あらすじ

この作品のあらすじは下記のとおりです。

ある日、志賀譲の元に自身の許婚・志賀梓がやって来る。梓は、幼少時から一途に譲を想い続けていたが、彼には里美というガールフレンドがおり、梓との婚約も過去のことだと無視していた。しかし、それによって嫉妬した梓は邪魔者を排除するべく、彼女を消し去ろうとする。

Wikipediaより

……出た!!「許婚(いいなずけ)」!!

らんま1/2で許婚というものを知り、それ以降敏感に反応してしまいます(笑)

この作品のおすすめ理由・思い出

これはホラー作品……ですね。

炎トリッパーと同じく、OVAで初めてこの作品に触れ、その後原作を読みました。

女の情念がテーマになっていて、それによって破滅に向かってしまうヒロイン。

梓に憑いている(?)詳細不明の「魔」の不気味さと共に、私には一途すぎる梓というキャラ自体にもなんだか不気味さを感じました。

一途なのはいいことだ、いいことだと思う、けれども……。

私は梓に襲われる里美視点で最初にアニメを見たので、梓が怖くてドキドキしながら見たのを覚えています。

作品全体を通しての不気味さが印象深くて、そういう点で今回紹介したくなりました。

収録単行本

おすすめ3:鉢の中

掲載 1988年/ビックコミックオリジナル
アニメ 2003年『高橋留美子劇場』第4話

あらすじ

この作品のあらすじは下記のとおりです。

主人公のわたしは、近所で悪妻と評判の利根川から、鉢植えを預かる。利根川は自動車事故で夫と義母を亡くしたばかりで田舎の本家に埋骨に出かけるという。預かった鉢植えを割ってしまったわたしは、鉢の中に人の骨らしい欠片を見つける。

マンガペディアより

この作品のおすすめ理由・思い出

預かった鉢植えの中から人の骨が見つかるというサスペンス?ホラー?な導入で始まります。

この作品を初めて読んだ学生のときはあまりピンと来なかったんですが、大人になってから読み返してみると突き刺さるものがありました。

家事をしない、義母を虐待している等と噂があった悪妻・利根川さんですが、話を聞いてみると実は……。

嫁と姑の確執は独身の私には縁遠い問題ですが、それでも、哀しい話で胸が詰まります(語彙力が足りない)

利根川さんが「言葉が通じない」と呆然としたシーンが忘れられません。

結婚している方にとっては、独身の私よりももっといろいろと感じることがあるのではないでしょうか(とくに妻側)

既婚の方も独身の方も、実際に読んでこのやりきれなさをぜひ感じてほしい作品です。

収録単行本

おすすめ4:君がいるだけで

掲載 1999年/ビックコミックオリジナル
アニメ 2003年『高橋留美子劇場』第6話

あらすじ

この作品のあらすじは下記のとおりです。

連鎖倒産により失業した堂本は、風邪で寝込んでいる妻の代わりに、手作り弁当の店にパートに出ることになる。曲がったことが大嫌いな誇り高き男、堂本は、筋金入りの会社人間だったが、弁当屋のパートとしては致命的に使えない男だった。堂本は周囲を威圧しながら接客に勤しむ。

マンガペディアより

この作品のおすすめ理由・思い出

こんなタイトルの曲があったなぁ……。

というのはさておき、タイトルからはラブコメかな?と連想したんですが違いました(笑)

そういうタイトルセンスも好きなこの作品。

仕事一筋三十年、元重役で頭の下げ方もわからない堂本は、努力家で熱意はあるものの接客には向いておらず空回り。

威圧的な堂本(無自覚)にお客さんは怯え、客足が遠のいてしまって困る店長。

努力しているのに、がんばっているのに、周りには迷惑がられてしまう……この切なさが何とも言えません。

私も仕事で空回りの経験があるので余計に、というか大体いつも空回っているので(笑)

「そんな簡単に変われるわけないじゃないか」と涙を流す堂本の悲哀は胸にきます。

切なくなる一方で、同時期にアルバイトとして入った留学生のタイ人・アッチャラーさんと、気弱な店長との三人は、上手くいったら可愛いトリオになったのでは……なんて思いました。

収録単行本

おすすめ5:1orW(ワン・オア・ダブル)

掲載 1994年/週刊少年サンデー
アニメ

あらすじ

この作品のあらすじは下記のとおりです。

私立真剣高校で剣道部に所属する男子高校生・宮本は実力はあるが練習嫌い。顧問の熱血教師・若田部のノリについていけず、合宿途中で東京に帰ろうとしていた。そんな時、ブレーキの壊れた自転車に乗った若田部が、宮本と剣道部マネージャーである一柳渚の乗る自転車と衝突し、そのショックで、若田部の霊が渚の体に憑依してしまう。

戻る場所を失って、生霊となった女子マネージャーの体を取り返すため、練習嫌いの男子部員が熱血顧問と剣道で勝負する青春ラブコメディ短編。

マンガペディアより

この作品のおすすめ理由・思い出

先に紹介した4作品と比べると、この作品はかな~り気楽に読むことができるコメディです。

タイトルの「1」はヒロインの一柳(いちやなぎ)、「W」は剣道部顧問の若田部(かたべ)ですね。

事故の衝撃により若田部が一柳の体を乗っ取る形になってしまい、一柳は自分の体に戻れなくなってしまいます。

若田部が一柳の体からさっさと出ていけばいいのですが、若田部は人の話をまったく聞かないキャラクター。

ものすごくるーみっくらしさバリバリのキャラです(笑)

一柳の体から出ていかない若田部に主人公の宮本が剣道で勝負を挑み、俺が勝ったら一柳に体を返せ!という展開。

それにしても男性教師がJKの体を好きにできる(語弊)とは何だかアレですが、作風と若田部のキャラゆえ危険な香りはしません。

一柳の体であることをまったく気にせず普段通りの若田部、実に健全でよろしい!(笑)

うる星やつらやらんま1/2のノリがお好きな方は、とくに楽しめる作品ではないかと思います。

収録単行本

短編漫画も一部アニメ化!アニメもおすすめ

『うる星やつら』から『境界のRINNE』まで長期連載作品がすべてアニメ化されている高橋留美子先生。

長編だけでなく、短編漫画もアニメ化されている作品があります。

今回紹介した5作品の中では、『1orW』以外の4作品がアニメ化済み!

『炎トリッパー』や『笑う標的』など古めの作品のアニメは、おそらくDVD化していないので視聴するのは難しいかもしれません。

私ももう一度見たいんですが、ビデオ(VHS)の再生機器がなく……。

『鉢の中』や『君がいるだけで』を含む『高橋留美子劇場』シリーズは2003年にテレビアニメ化(全13話)

DVD化もされていますので、『高橋留美子劇場』のアニメ版が気になる方は、ぜひアニメも見てみてください。

うる星やつらを始めとしたるーみっくアニメに縁のある声優さんが多数出演されています!

天才漫画家・高橋留美子の魅力が詰まった短編、必読です

ということで高橋留美子先生の短編漫画、とくにおすすめな5作品のご紹介でした。

子供向けから大人向けまで、ギャグコメディからシリアス・ホラーまで、高橋留美子先生の引き出しの多さがすごい!

長編しか知らない方は「高橋留美子ってこんな話も描けるのか!!」と、短編を読んで驚くこともあるのではないかと。

とくに『高橋留美子劇場』シリーズは大人向けということもあり、中年男性が主人公の作品も多いです。

本当に幅広いジャンルの作品を描ける方だなぁ…天才だなぁ……と尊敬してやまない作家さんです。

そして今回紹介した中で、るーみっくファンの間でとくに人気が高いと感じるのは『炎トリッパー』でしょうか。

ぜひ長編だけでなく短編も読み、もっとるーみっくわーるどを楽しんでいただきたいです!(/・ω・)/

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