こんにちは!ゆきち(@yukichi_42)です。
2017年12月と2018年11月、金運アップのパワースポットとして有名な京都の御金神社(みかねじんじゃ)に行ってきました!
この神社は福財布やイチョウ型の絵馬が有名ですが、ご利益があるとされていることは他にもあります。
せっかく行くなら、ご利益がありそうなことは一通りやっておきたいですよね。
私はやっておきたい!(欲張り)
というわけで、御金神社でご利益があるとされていることをまとめました。
これから御金神社に行く予定の方の参考になれば幸いです。
目次
本殿にお参りする
本殿にお参りするのを忘れることはないと思いますが、念のため(笑)
鳥居をくぐって境内に入ったら、まずは左手にある手水舎で手を洗い口をすすぎましょう。
手と口を清めたら、鳥居の正面にある本殿に参拝します。
御金神社は住宅街の中にあるので、近隣にお住いの方々への配慮のため、鈴緒を揺らしても鈴が鳴らないようになっています。
なので、「鈴が鳴らない!?なんで!?」と焦る必要はありません。
鈴は鳴りませんが、お賽銭と二礼二拍一礼をして、しっかりと神様にご挨拶しましょう!
福財布を入手する
御金神社でいただける授与品で有名なのが、福財布です。
この福財布に買った宝くじを入れて保管していたら高額当選した、という方が多くいらっしゃるのだとか……。
その話が広まってメディアでも紹介されたことがあり、品切れになる日もあるほど有名になったようです。
お正月はとくに参拝者が多く品切れの可能性が高いとのこと。
福財布を入手したい場合は平日か、土日祝日なら午前中に行くのがオススメ。
ちなみに福財布は授与所には置かれていないので、購入するには社務所に声をかける必要があります(10時~18時)
▼ 福財布の入手方法、使い方、返納方法はこちら
せっかく御金神社に来たのなら、絶対に手に入れておきたいアイテムですよ!
御神木・イチョウの落ち葉を持ち帰りお財布に入れる
御金神社の御神木はイチョウの木。
そのイチョウの木の葉そのものをいただくことで、ご利益が!
境内にはイチョウの落ち葉を集めて置かれている机があります。
そこからイチョウの落ち葉をもらって、お財布に大切に入れておく。
手水舎で洗って清めると、さらに良いのではないかと。
私は一回目の参拝時(2017年12月上旬)はこのことを知らず、落ち葉はあったかもしれませんがスルーしてしまいました。
二回目の参拝時(2018年11月下旬)は、まだ緑の葉が多く木に残っていたので、時期が早かったようです。
落ち葉が置かれているという机に何もありませんでした。
残念……。
イチョウの葉がほしい場合は、葉が落ちたころに行く必要があります。
ちなみに2017年・2018年は、京都のイチョウの落葉は12月に入ってからだった模様(参考:いちょうの落葉日マップ)
せっかくなら落葉する秋の終わり~冬の間に行って、イチョウの葉をゲットしたいですね!
絵馬を奉納する
福財布の入手と同じく外せないのが、絵馬の奉納です。
御神木がイチョウの木である御金神社の絵馬は、イチョウの葉の形をしている珍しいもの。
絵馬は授与所にて1枚500円でいただけるので、ぜひ願いを書いて奉納してみてくださいね。
手水舎で銭洗いをする
境内の左手にある手水舎。
御金神社の手水舎には銭洗い用のザルが用意されていて、お金を洗うことができます!
お金はたくさんの人の手を渡ってきたもの。
欲やら念やらが染み付いているので、これを清めると金運アップが期待できるようです。
銭洗いのやり方は簡単!
お金をザルに入れて、柄杓で水をかけるだけ。
こうして清めたお金は、何倍にも増えていくのだとか……!
基本的には小銭を洗うようですが、お札を洗う方もいるみたいですね。
その辺はとくに決まりはないと思われます。
私も銭洗いをして、洗ったお金はしばらく福財布に入れて保管したあと使いました!
増えますように……。
末社にもお参りする(※今はできないかも)
写真の看板に書かれているとおり、本殿の右奥に末社があります。
調べたところによると、この末社をスルーしてしまう方が結構いるんですね。
せっかく来たんですから、時間があるなら本殿だけでなく末社にも参拝を!
【追記】
二回目の参拝時(2018年11月下旬)に、末社にお参りしようと本殿の右側の路地(?)を見ると……。
一回目の参拝時にはなかった、【私有地につき通行禁止】(「進入禁止」だったかも?)の看板が立っていました。
……えぇえ!?!?!?
末社を案内する看板はあるのに、それに従って奥に行こうとすると通行禁止の文字が。
入っちゃダメなの??オーマイガー!!
他の参拝者の様子をうかがっていると、看板の横をすり抜けて奥に入って行った人もいました。
チキンハートな私は散々迷って結局入れず、つまり末社にお参りできず仕舞いで神社を後にしたのでした。
今度行ったときは、社務所で宮司さんに聞いて確認してみようかな?と考えています。
でも通行禁止と書いているからには、おそらくそのまんま通行禁止ではないかと……。
お守りやお札、おみくじの購入
境内の左側にある、お守りなどの授与品がたくさん並んだ授与所。
1点あたり数百円~1,000円ほどで購入できるグッズがほとんどだったと記憶しています。
私はイチョウの葉の形をした【いちょう守り(1,000円)】を購入しました。
他には、【ぎんなん守り】や【おたから小判】というグッズが人気のようです。
お守りやお札も福財布と同じく、一年経ったら返納するのがいいですよ!
おまけ1:御金神社へのアクセス&お守りの購入について
アクセス
所在地 | 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町618 |
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電話番号 | 075-222-2062 |
アクセス(電車) |
京都市営地下鉄東西線 二条城前駅(徒歩約5分) 京都市営地下鉄東西線 烏丸御池駅(徒歩約8分) |
アクセス(バス) | 京都市営バス 堀川御池(徒歩約5分) |
御金神社は住宅街の中にある小さな神社です。
若干わかりにくいかもしれませんが、黄金に輝く鳥居が目印!
車で行く場合は、駐車場がないので近所のコインパーキングを利用することになります。
お守り・おみくじの購入は小銭の用意を
御金神社のお守りやおみくじの購入はセルフ形式でした。
代金は設置されている木箱に入れて支払う仕様なので、お釣りが出ません。
どうしても小銭がなくお釣りが必要な場合は、社務所に声をかけることになるかと思います。
なるべく代金ぴったりの金額を木箱に入れられるように、ある程度の小銭を用意していくことをオススメします。
お忘れなく!
おまけ2:京都で宝くじを買うなら京都駅地下の売り場!
御金神社に参拝した帰りには、京都駅地下東口の宝くじ売り場に寄ってみるのはいかがでしょうか?
と言うのも、2019年1月19日放送のテレビ番組『10万円でできるかな』にて、御金神社と共にこの売り場が紹介されました!
10万円で出来るかなで藤玉横が来た京都駅地下東口の宝くじ売り場👏👏馴染みの場所すぎて興奮なんて皆無だわwww pic.twitter.com/8PFLrWeD3C
— あ や か ʕ•̫͡•ʔ (@lv69rrbyfa512) 2019年1月24日
京都駅地下の売り場【地下鉄京都チャンスセンター】は、京都の大当たり売り場であるとのこと。
御金神社参拝後に宝くじを購入する予定の方は、この売り場で買ってみては?
私も次回御金神社に行った際はこの売り場で宝くじを買ってみようと思います!
御金神社に行ったらやること まとめ
- 本殿にお参りする
- 福財布を入手する
- 御神木・イチョウの落ち葉を持ち帰りお財布に入れる
- 絵馬を奉納する
- 手水舎で銭洗いをする
- 末社にもお参りする(※今はできないかも)
- お守りやお札、おみくじを購入する
御金神社に行かれる方は福財布や絵馬だけでなく、イチョウの落ち葉の入手や銭洗いなども忘れないようにしてくださいね!
私はまだイチョウの落ち葉をゲットできていないので、今度は絶対に落ち葉を入手したい……!
また約一年後に参拝予定なので、それまでご利益があるのかどうかワクワクしながら過ごします。
ちなみに、2018年12月時点までの間に起った、ご利益を感じた出来事を別記事にまとめました。
どんなご利益があったのか気になる方は、よろしければこちらの記事もどうぞ!