こんにちは!
髪がヘアアイロンなどのダメージでパッサパサなゆきち(@yukichi_42)です。
傷んでしまった髪のケアをがんばっている方、とくに女性は多いと思います。
でもなかなか改善しませんよね。
かく言う私も毛先がパサパサ。
そんな私が先日美容院に行ったときのこと。
美容師さんが傷んだ髪に有効なコンディショナー(リンス)の仕方を教えてくれたのです!
その使い方を試してみると、いつもより髪がまとまっていてパサパサ感が少ない!と感じました。
ということで今回は、美容師さん直伝の傷んだ髪を保湿するコンディショナー(リンス)の使い方をご紹介します。
難しい手順はなく、今お使いのコンディショナーですぐに試すことができます!
こんな人におすすめの記事です
- 傷んでいる髪を保湿して綺麗にしたい
- 美容師さんがすすめるコンディショナーの使い方が知りたい
- ヘアケアにいつもより時間がかかっても構わない
目次
そもそも、髪が傷む原因は?

髪が傷む原因を調べてみました。
- 摩擦
- カラーリングやパーマ
- ドライヤーやヘアアイロンの熱
- 紫外線
などが考えられます。
私の心当たりは……カラーリング、ヘアアイロン、紫外線ですね。
昔は髪をろくに乾かさず生乾きのまま、平気で寝たりしていました。
ドライヤーの熱が髪によくないからと言って、濡れたままにしておくのはもっとよくない!と美容師さんもおっしゃっていました。
濡れているとキューティクルが開いたままになってしまいます。
傷んだ髪を保湿するコンディショナーの使い方
では本題。
傷んでパサパサになった髪を保湿するコンディショナーの使い方・手順です。
- 洗面器に張ったお湯にコンディショナーを溶かす
- コンディショナーを溶かしたお湯を髪にかける
- 適度にすすぐ
1:コンディショナーをお湯に溶かす

まず洗面器の7分目ぐらいまで張ったお湯に、コンディショナーを溶かします。
溶かす量は、いつも自分が使っているのと同量。
私の場合はいつも2プッシュ分使っていたので、2プッシュ分を溶かしました。

手の平にコンディショナーを出して、手をこすり合わせながら溶かすといいと思います。
コンディショナーが塊のまま残らないように溶かしてください。
2:コンディショナーを溶かしたお湯を髪にかける
次に、コンディショナーを溶かしたお湯を、手ですくって髪にかけます。
繰り返して髪全体にかけてください。
ちょっと面倒かもしれませんが、頭のてっぺんから毛先まで、そして内側の髪まで。
髪全体にしっかりと行き渡るように、です。
手の平にコンディショナーを広げて髪に塗るという一般的な使い方だと、最初に手が触れた髪以外にはなかなかコンディショナーが行き渡らないとのこと!
ちなみにですが、ずぼらで面倒くさがりの私は考えた末。
髪を左右に分けて片側ずつ、コンディショナーを溶かしたお湯に突っ込んでいます。
頭のてっぺんの方はさすがに突っ込めないので、手でかけます。
このコンディショナーの仕方を母にも教えたところ、母はこのコンディショナーを溶かしたお湯をペットボトルに移し、ペットボトルから髪にかけているようです。
3:適度にすすぐ
適度にすすいでください。
すすぎすぎないのがポイントです!
自分の傷んだ髪で試してみた感想
この教わったコンディショナーの仕方を何回か実践してみました。
その結果。
以前よりも、髪がまとまっている気がします……!
ということは、このコンディショナーの使い方をする前と比べて、髪に水分が増えているということですね。
私よりも髪の傷みがひどい母も一回だけで、髪がいつもよりしっとりしてる!と驚いていました。
効果あり……!?
ただ私はめんどくさがりなので、いつもより時間がかかるこの方法は正直面倒だなとは感じました。
- 自宅で、持っているコンディショナーを使ってヘアケアしたい人
- ヘアケアを面倒だと思わずにできる人
に、おすすめの方法です!
美容師さん直伝の方法で、傷んだ髪を保湿して綺麗に!

美容師さんに教わった、傷んだ髪を保湿するコンディショナー(リンス)の使い方をご紹介しました。
- 洗面器に張ったお湯にコンディショナーを溶かす
- コンディショナーを溶かしたお湯を髪にかける
- 適度にすすぐ
あとは、お風呂上りに洗い流さないトリートメント等でさらに保湿を!とのことです。
効果があるかどうかは個人差があると思いますが、いつも使っているコンディショナーで気軽に試せるのはいいですよね。
気になる方はぜひ試してみてください!(/・ω・)/
