こんにちは!ゆきち(@yukichi_42)です。
出かける前に服選びにかかる時間を省くため・服が決まらなくて慌てたりすることをなくすため、季節ごとにあらかじめワードローブ・コーディネートを決める【私服の制服化】
前回は、私のこの秋のワードローブ6アイテムを紹介(→【ミニマリスト】アラサーの2018年秋ワードローブ6アイテム公開!)しました。
今回はこの6アイテムを使ったコーディネート3パターンを紹介したいと思います!6アイテムしかないのでコーディネートは限られますし、大体予想はつくと思います(笑)
その前に、アラサーで独身(喪女)な私のライフスタイルを紹介しておきます。
- 出不精なので出かけることが少ない
- 友人が一人しかいない、その友人と会うのも1シーズンに1~2回
- 現在の仕事は制服があるので、仕事服が必要ない(家を出てから帰ってくるまで制服)
基本的に家族や友人と出かけるときを想定。
友人が一人しかいなくて、その友人と会うのも1シーズンに1~2回……なので、最低2パターンのコーディネートがあればOK!と考えています。
2018年秋コーディネート紹介
まず最初に改めて、この秋に着回す6アイテムはこちらです!
アイテムの詳細については、【ミニマリスト】アラサーの2018年秋ワードローブ6アイテム公開!をご覧ください。
この6アイテムで組んだコーディネートは下記のとおりです。
コーディネート1
モールヤーンニット×デニム台形スカート(×ケーブルカーディガン)×レースアップシューズ
モールヤーンニットとデニムスカートの組み合わせです。もも丈のスカートなので黒タイツ必須!スカートコーデですが可愛すぎないので、家族や友人と出かけるときに安心して着ることができます。
寒ければケーブルカーディガンを羽織って、コートが必要な気温になるまでこれでいきます!
コーディネート2
モールヤーンニット×黒スキニーパンツ(×ケーブルカーディガン)×レースアップシューズ
モールヤーンニットと黒スキニー、レースアップシューズを合わせて……「マニッシュ」というやつでしょうか?うん、たぶんマニッシュ!(笑)
ボーダーの靴下をはいて、黒スキニーの裾とレースアップシューズの間から見えたら可愛いのでは!と。でもこれだと女性らしさが足りないと思うので、イヤリングなど小物で取り入れたいです。
コーディネート3
袖チュールプルオーバー×デニム台形スカート(×ケーブルカーディガン)×レースアップシューズ
袖のチュールがすごく可愛いのですが年齢的に白×チュールが可愛すぎると思うので、デニムスカートとレースアップシューズを合わせて引き算を試みたコーディネート!そして黒タイツはやっぱり必須です。
こちらも、寒いときは上にケーブルカーディガンを羽織る予定。やっぱりカーディガンはあると便利ですね!
コーディネート・ワードローブの悩みはボトムス
私のコーディネート・ワードローブをご覧になって、どう感じられたでしょうか。
自分自身としては、「30代にしては若い格好じゃない?」とか「たとえ黒タイツを穿いても、もも丈のスカートって年齢的にどうなの?」とか思われないかと、実はドッキドキでこの記事や前回のワードローブ記事をアップしました。
トレンド的にも丈が長めのスカートが流行りですしね。でも似合わないんですー!!(嘆)
シルエットや素材によっては似合うひざ下丈スカートがあるかもしれませんが、まだ出会えていません。ZOZOTOWNの【おまかせ定期便】でひざ下丈のタイトスカートが届きましたが、妹からは「エプロン巻き付けてるみたい(笑)」と、けちょんけちょんに言われてしまいました。
そんな中、一番しっくりくるスカートが、もも丈の台形スカートだったんです。トレンドや年齢よりも、【似合う】を優先させた服選びをしました。
そしてパンツについては、10代~20代までずっと穿いてきたスキニーが最近似合わなくなってきている…?と感じています。腰・太ももが張っていて、腰の位置が低い(下重心)のがバレバレになってしまうんです。黒スキニーはまだマシですが、デニムのスキニーだと特に。
そういうこともありアラサーになってからスカートを穿くようになりましたが、そのスカート選びも難しくて苦戦中です。
もし似合うひざ下丈スカートに出会ったら、同じように悩んでいる方に向けて記事を書きたいと考えています。
【追記】
ついに!下重心の私でも比較的バランスよく穿けるミモレ丈スカートを購入できました!
購入したスカートの紹介と、このスカートを選んだ理由はこちら。
骨格ウェーブタイプで、似合うひざ下丈・ミモレ丈スカートが見つからず悩んでいる方の参考になれば、と。
まとめ:2018年秋コーディネートは3パターン
アラサー独身・ゆきちの2018年秋コーディネートを紹介しました。3パターンです。
- モールヤーンニット×デニム台形スカート
- モールヤーンニット×黒スキニーパンツ
- 袖チュールプルオーバー×デニム台形スカート
※寒ければすべてのコーデにケーブルカーディガンを羽織る
私は出かけることが少ない・友人が少ないので、おそらくこの秋は3パターンもあれば大丈夫だろう!と思います。
1シーズンあたりに必要なコーディネート数を把握しておくと必要な服の数もおのずとわかりますし、アイテムを絞りやすくなりますね。
また、春や秋って気温の差が激しくて服に困りますが、寒いときに羽織るアウターまで含めてあらかじめコーディネートを決めておくと、お出かけ前に服に迷う時間や煩わしさを減らすことができていると実感しています。
というわけで、このコーディネート3パターンで2018年秋を楽しみたいと思います!